2010年03月26日

授業の準備

新学期に向けて授業の準備。今年度は、

  • より多く問いの場を体験する授業
  • より多く解決のために必要な既往のテクノロジーを学習する授業

という区分を意識してみる。もちろん、実際の授業では程度の問題になるけれど。

情報資料論:より多く問いの場を体験する、ただし前半はまとまった説明。新たな資料の展開を翻訳記事紹介の課題形式で。

全学自由ゼミ:体系的な翻訳訓練のさわり、および実習。

情報・資料分析論演習:『数学は言葉』、コンピュータ環境における言葉の位置づけを明示的に(専門の言葉、言葉によるお寿司屋さんやビストロでの注文、マクドナルドのメニュー)。数量的な分析の前に、データの形式(データ構造)。言語表現の形式は別建ての課題として。

情報組織論演習:さて、どうしよう。。。

あとは、もぐりの学生・他大学の学生を歓迎すること。
posted by いんぷうしゃあ at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 言語教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月22日

いえ、私の間違いではありませんが・・・



Non, c'est pa ma faute.
posted by いんぷうしゃあ at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フッサールにおける他者および自己の身体の構成について

畠山聡
フッサールにおける他者および自己の身体の構成について
──第五デカルト的省察の注釈と解釈──
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/thesis.cgi?mode=2&id=671
posted by いんぷうしゃあ at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

都・マンガ規制

都・マンガ規制の問題点を読売新聞が身を呈して実証
http://news.livedoor.com/article/detail/4660859/
posted by いんぷうしゃあ at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア実践等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月15日

カーリル

今、話題らしいです。先週は学会だったため(?)フォローが遅れました。

http://calil.jp/

なかなかかわいいわね。
posted by いんぷうしゃあ at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア実践等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この先生!


このせんせい、きのこれますか?

何かと思ったら、

この先生きのこれますか?

だった。

誰がどう見たって、「この先生、きのこれますか?」

いやー、このせんせい、きのこれます。今日も昨日も明日も。

美しい用法:
「センセー、キノコれますか?」
「いやいや、それほどでも」
posted by いんぷうしゃあ at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 言語基礎論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

Macklovitch & Russell


Eliott Macklovitch and Graham Russell
"What's been forgotten in translation memory,"
White, J. S. (ed.) AMTA 2000, 137-146, p. 137-146, 2000.

TMの定義(狭義には翻訳支援ツールとしてのTM、広義には活用可能な対訳一般)。

現在(といっても10年前)のTMの足りないところ。

1. 文より小さいセグメントのマッチング
2. 文より大きな情報・ドキュメントの情報

後者は、とても重要。Macklovitchは、見かけがいかにも紳士。話しても紳士。
posted by いんぷうしゃあ at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月13日

チュートリアル

3月8日にやった言語処理学会のチュートリアルの後処理(それにしても聞いてくれた人にとってあんなに言語処理と関係なくてよかったのだろうか)。
続きを読む
posted by いんぷうしゃあ at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 言語基礎論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「本の未来・未来の本を考える」講演会シリーズ第1回

3月14日(って今これを書き込んでいるときからは、明日)。

http://www.nii.ac.jp/events/2009/0309/

残念ながら、私は行けませんが、皆さんはぜひどうぞ。
posted by いんぷうしゃあ at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・渉外等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月11日

シンポジウム/学会

言語処理学会および「誰が何をいつどこでなぜどうやって翻訳するか」シンポ。

まず、シンポジウムから。むちゃくちゃ面白かった。パラレルでセッションが走っていたので、言語処理系の人が少なかったのが残念。でも、参加者は50人を越え、何と和田先生もずっと聞いてらした。

プロ/産業翻訳を代表する結城さんから始まって、出版翻訳の内田さん、国際企業内でローカライゼーション/翻訳をやっている加藤さん、次いでアムネスティの野田さん。最後にGentoo Linuxの真藤さん。一番知らなかったのは、Gentooのやり方。全員が、ものすごく貴重なお話をしてくれて、本当にこの方々に来ていただいてよかった! と思う。

限定された言語対の奥行きと、6000言語のバリアフリー。ボランティアによる翻訳と産業翻訳/翻訳産業。これらは、競合するものではないことをベースラインに、今後も継続してきちんとコミュニケーションが進むとよい。

次に、学会のテーマセッション「言語処理と言語の間」。特に顔見知りで何となく気安い、ともに力のある興味深い発表をしてくれたK田さんとM山さん。総合討論で話を盛り上げるために標的にしてすみませんでした。誠実に対応してくださってありがとうございました。

ちなみに、このテーマセッションで司会をした私の言っていることが「ぜんぜんわからん」と指摘してくれたS籘先生。結構気にして、翻訳のシンポジウム(上で紹介・テーマセッションの翌日開催)の司会では、わかるように気をつけました。多分、改善されていたと思います。多謝。

自分が一番楽しんだのは自分のチュートリアル。年末からかけてきた相当の時間も含めて。T澤さん、変なので呼んでくれてありがとう。

ところで、学会は東京以外(特に東大以外)でやるべきだと思う。
posted by いんぷうしゃあ at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント・渉外等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月07日

書評をめぐる名誉毀損刑事裁判

最近、色々面白い人にあったので、小学生と赤ん坊について(馬鹿げた)人間の類型論を書こうと思っていたのですが、その前に、『ヨーロッパ国際法雑誌』から、書評と学問の自由をめぐる問題提起があったので、紹介。原文は↓

http://www.ejil.org/article.php?article=1952&issue=93

簡単に経緯を書くと、

  1. ある本に批判的な書評が専門のサイトに掲載された
  2. 本の著者がサイトの編集者にその書評が色々誤っていて通常の批判の範囲ではないので撤去するよう要望
  3. 編集者は、通常の批判の範囲を越えてはいないので撤去はしないことを理由とともに説明し、書評者に著者の手紙を送ること、著者の手紙を書評と並列で掲載することを提案
  4. 著者は手紙を書評と並列で掲載することを拒否して撤去を要求
  5. 編集者は撤去できないと返信
  6. フランスの刑事法廷に著者がサイトの編集者を訴えた

というものです。

上記リンクの記事は当該の編集者のもの。一方の見解だけを鵜呑みにするわけにも行きませんが、基本的な判断に必要な情報はアクセスできます。記事末尾には、3点ほど、協力の依頼がリストされています。

余談ですが、書評と言えば、昔、共著で書いた本に対して、支離滅裂な書評が出たことがありました。90年代半ばのネット情報探索入門本で懐かしい gopherなんかもまだあった頃、評者はgopherとtelnetの区別も付かず(っていうか、それはまさに書評対象となってた本に書いてたのですが)、gopherを説明しているところで上げたサイトに、(どうやらtelnetでアクセスして)「パスワードを聞かれて途方にくれてしまう」とか書いているの。その一方でネチケット(これも死語ですね)をもっと強調すべきだったとか(確かに読書エチケットも知らない人がかくも多いのならそうだったろうと、妙に納得)。あと、いくつかのサイトを紹介したら、「サイトの許可なしに紹介したのはけしからん」と、サイト当事者とは別の図書館関係者が手紙を書いてきたり。これも図書館関係者というところが笑えます(図書館の公共性を言いながら図書館関係者が平気で「MSWordで提出せよ」というのと同じノリなのでですが、こちらとは違い、リンクしたりアドレス紹介するならサイト責任者の了承をというのは今は昔のことになってしまいました)。懐かしいといえば懐かしい時代でしたね。

さて、上の問題。フランスの法律とも関係しそうなので日本国内だけでこうした問題は起こらないのかもしれませんが、国際論文誌の編集をやっている人は気にした方がよい問題です。
posted by いんぷうしゃあ at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア実践等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。